最近のおつまみは豚の鼻!〜フランス伝統料理のミュゾ(Museau)〜

とってもお久しぶりです😊

最近、フリーランスとして新しい仕事を始めたので

忙しい日々を送っていました。

日本にも一時帰国していたこともあって

なかなかブログを更新できずにいました。

わたし

いつのまにか12月突入してる…😱

さて今日はですね

最近アペロ🍷のお供として食べている

ミュゾについてお話しします🐷

わたし

コリコリした食感がクセになるんですよね💡

もくじ

最近のおつまみは豚の鼻!〜フランス伝統料理のミュゾ(Museau)〜

ミュゾ(Museau)ってご存知ですか?

フランスのお肉屋でよく売られている食材です。

とある豚の部位(あるいは牛)を使っているのですが

どこの部位だと思いますか?

正解は・・・

豚の鼻!🐽

豚の鼻を食べるとは驚きますよね。

日本でも沖縄では馴染みのある食材だそうですね。

しかし、これが意外と美味しいのです!

不思議な食感の食材

豚の鼻ってことで見た目の通り(?)

コリコリした食感なんですよね!

ゼラチン質で噛めば噛むほど旨味が広がります。

どうやって食べるの?

前菜で食べることが多いイメージです。

ミュゾ・サラダ

茹でたミュゾを薄切りにして

酢、オリーブオイル、マスタード

ハーブ(パセリ、エシャロット)を加えた

ドレッシングで和えたもの。

コリっとした食感にさっぱりとした味で

アルコールとの相性抜群なんです。

煮込み料理

ミュゾをスープやポトフに加えることも。

長時間煮込むとゼラチン質が溶けて

コクが出るんですよね。

フロマージュ・ド・テット(Fromage de tête)とも呼ばれる

お肉屋のお惣菜コーナーにあるイメージでしたが

スーパーでも売っています。

近所のスーパーでは

Fromage de tête(フロマージュ・ド・テット)

という名で売られていました。

わたし

ミュゾと同じものです💡

フロマージュ・ド・テットは

英語にするとヘッド・チーズになりますが

どうしてチーズなんでしょう?

Wikipediaによると

「煮こごりのようになった固まったゼラチン質が

チーズを連想させるから」とのこと💡

フランスにお越しの際は

ぜひ食べてみていただきたい食材の1つです!

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